古河 忠雄さんインタビュー

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アフィリエイターA

古河 忠雄さん
大工が教える失敗しない家づくり
https://ie-daiku.org/
ジャンル:住宅

ほんぎょうちゃん

今回は、実際タウンライフアフィリエイトを使われて、成果を出されているアフィリエイターさんをお呼びして色々なノウハウをお話ししていただこうと思っております。
タウンライフ家づくりの(https://www.town-life.jp/home/)を紹介していただき大きな成果をだされています。古河忠雄さんよろしくお願いします。

アフィリエイターA

よろしくお願いします。

ほんぎょうちゃん

軽く自己紹介をお願いしてもよろしいでしょうか?

アフィリエイターA

はい。私は注文住宅の費用や相場を扱っているサイトを運営しています。大工が教える失敗しない家づくりをモットーに発信しており、注文住宅の相場や費用の内訳、お得に家を建てる方法をまとめています。
また、住宅会社の選び方から家が完成するまでの失敗しないコツや考え方もお伝えしています。

ほんぎょうちゃん

素晴らしいコンセプトを持ったサイトですね。古河さん自身はどういったご経歴なのでしょうか?

アフィリエイターA

私は、大工の技術学校を卒業後しました。技術大学を卒業後は福島県で、初めは宮大工の弟子として修行をはじめました。3年間修行をしてから私は宮大工を辞めて、次は屋大工としての経験を積むために神奈川県の工務店に、再び見習いとして修行をしました。最後は、一般住宅の経験を積むために、東京の工務店で経験を積んで辞めました。東京の工務店では新築、ハウスメーカー、建売、リフォーム、設計事務所など、様々な住宅方式に関わることができたので、更に大工としての経験を積める良い機会でした。そこから、お客さんに「家を建てるのは大工なのに、大工さんの意見を聞く機会ってなかったんだよね」と言われたことをきっかけに本サイトを立ち上げるに至りました。

ほんぎょうちゃん

スゴイご経歴ですね。大工として経験をたくさん得てきたと思いますが、その経験がサイトをするうえでSEO的に有利に働いたと感じることはありますか?

アフィリエイターA

もちろんありますよ。

ほんぎょうちゃん

どういった点で役に立ちましたか?

Google EATがサイトの評価に関わる

アフィリエイターA

やはりGoogle EATですかね。昨今、Google EATがサイトを評価する指標として評価されています。サラッとGoogle EATを説明すると権威性・専門性・信頼性が高いサイトは評価するよ、というのがGoogle EATです。現在のGoogleのAIでは正確にはEATを計れていないのですが、この先AIの性能が高くなるにつれて、私のような本業としての経験の延長線上のサイトはどんどん評価されると思っています。そのため、大工の経験は本サイトに大いに役に立っています。

ほんぎょうちゃん

なるほど。やはりGoogle EATは重要な指標ですよね。最近では、Googleアップデートで事業内容とは関係ないことを発信している企業のサブディレクトリが一気に淘汰されましたもんね。それを考えると、Google EATを評価する精度が上がれば、古河さんのサイトも伸びますね。

タウンライフアフィリエイトを選んだ理由

ほんぎょうちゃん

次にタウンライフアフィリエイトを選んだ理由・きっかけを教えてください!

アフィリエイターA

なんと言っても、1件当たりの単価が高い所です。また、他のASPよりも承認率がかなり良いです。直近の数ヶ月ですと94%以上の承認率です。 他ASPも提携しているので分かるのですが、なかなかここまでの承認率を頂けるのは難しいです。

ほんぎょうちゃん

1件1万円以上は魅力ですよねっ!では次の質問です。初成果が上がるまでにどのくらいかかりましたか?

アフィリエイターA

バナーを張り始めて、その月には初成果が上がっていました。無料申込での成約ですので初心者の方も成果は上がりやすいと思います。

ほんぎょうちゃん

条件のハードルが低い分、成果が上がりやすいんですね。サイト運営や広告掲載をするときに気を付けていることはありますか?

アフィリエイターA

サイト訪問者の事を第一に考えサイト運営をしております。SEOでの集客であれば、まずはそのキーワードの情報をしっかりと記載し、その上で広告をクリックしてもらえる様な、アプローチの文書とバナー等の広告掲載をしております。

ほんぎょうちゃん

見に来てくださった人のことをまず第一に考えて運営されているからこそ、成果も上がっていくんですね。では古河忠雄さんがアフィリエイトにかけている時間や更新頻度はどのくらいですか?

アフィリエイターA

1日に2~3時間ぐらいです。このサイト以外にもいくつか運営していて更新頻度はサイトにより異なりますが、1週間に1回のサイトが多いです。中には1年以上放置のサイトもあります。

ほんぎょうちゃん

一年以上放置していても成果があるんですね…すごい!1日にかける時間も短いし、1週間ごとの更新なら続けられますね!では、これから始めようとしている方、既存のアフィリエイト会員に一言お願いします!

アフィリエイターA

不動産系の広告ですので、比較的年中通して申込があります。これから始める方も成果が出やすいのでおススメです。また、ひと月で一定の件数を獲得すると、会員ランクが上がり、1件当たりの報酬額も上がるのでモチベーションのアップにもなりますよ。

ほんぎょうちゃん

古河さんSEOにお詳しそうなのでもう少しアフィリエイトユーザーの為に質問よろしいですか?

アフィリエイターA

いいですよ

ほんぎょうちゃん

ありがとうございます!それでは他にサイト運営者としてSEO面で意識されているところはありますか?

ユーザーファーストが最も大事だと考える理由

アフィリエイターA

やはりまずは、読者ファーストですね。我々はGoogleを相手にして記事を書いているわけではありません。あくまでサイトに訪れた読者のために記事を書いています。なので、訪れたユーザーに価値を与えて、満足してもらわないことには話にならないわけです。また、"SEOには正解がない"とGoogleが掲げる10箇条でも言われているとおり、これをやればこの成果が得られるという正解がないんですよね。結局は”読者のためにサイトを運営する”とすべて後から付いてくると考えています。

ほんぎょうちゃん

なるほど。読者に価値をあたえるんですか。それは確かに大切なことですね。運営サイトでいうと具体的にいうとどのようなところですか?

アフィリエイターA

ライティングはもちろんのことですが、ユーザーがサイトを回遊しやすいように内部リンクやメニューバーを設置しています。

ほんぎょうちゃん

もう少し具体的な施策を教えていただけますか?

アフィリエイターA

例えば、トップページからサイトのほとんどの記事にユーザーが飛べるようになっています。トップページにユーザーが来た時点で、何がどこにあるのかがわかるようになっています。そうすることで、わかりにくいという理由から離脱する人を減らしています。もう一つは、記事の最後に関連する記事の内部リンクを貼っています。

ほんぎょうちゃん

なるほど、読者が見やすいサイトを意識しているのですね。では、読者目線ではなく、サイトとしてのSEO対策は何か行っているのですか?

トップページからのリンクと内部リンク構造が与えるSEOへの影響

アフィリエイターA

先ほど言った、読者ファーストと少し被りますが、トップページからできるだけ多くの記事に飛ぶことができるようにしていることです。サイトの中で最もページパワーが強いトップページからの発リンクなので、SEO的に他の記事が上がりやすくなるんですよね。

ほんぎょうちゃん

とても参考になりますね。その他にしているSEO対策を教えてください。

アフィリエイターA

もう一つも読者ファーストと少し被りますが、各記事に関連性の高い記事へ飛べるリンクを設置しているようにしています。全ての記事ではないですが、多くの記事の下部に関連性の高い記事へのリンクを設置して、ユーザー滞在率の上昇とクローラビリティの向上に貢献しています。クローラーとは簡単に言うと、Googleが記事を評価するために流しているロボットみたいなもので、クローラビリティの向上は効率良くクローラーをサイトに回遊させることです。

ほんぎょうちゃん

読者目線での対策とGoogle目線での対策は表裏一体なのですね。参考になります。具体的にユーザーの滞在率の上昇とクローラビリティの向上がどうSEO対策に繋がるのでしょうか?

アフィリエイターA

ユーザーが長く滞在するということは、記事を読み込んでいるということですよね。つまり、コンテンツの質やサイトの質が高くなるということです。質が悪く読者にとってわかりにくい記事は離脱率が高くなって、Googleからの評価も悪くなります。それが結果的に上位表示の妨げになるわけです。

ほんぎょうちゃん

クローラビリティの向上についてはどうでしょうか?

クローラビリティの向上がサイト運営で重要な理由

アフィリエイターA

クローラビリティを上げることで、多くの記事にクローラが行き渡ります。そうすると、良い記事が正しく評価されるのですよ。サイトに入ってくると、クローラーというのは内部リンクを移動して、他の記事を回遊して記事を評価します。その際に、記事が孤立しているとその記事が正しく評価されないんですよね。そうなると、不要な記事を作成しているサイトと見なされてサイトの評価が下がってしまいます。それを防ぐために関連する記事の内部リンクを設置して、隅々までクローラーを回遊させるようにしています。

ほんぎょうちゃん

なるほど、参考になります。では、古河さんが当サイトにSEO施策を打つならどのような施策を打ちますか?

サイト設計の改善によって見込めるSEO効果

アフィリエイターA

SEOライティングは置いておいて、まずはサイト設計です。

ほんぎょうちゃん

サイト設計、と言いますと?

アフィリエイターA

本サイトは記事のクリック階層がバラバラで、カテゴリーが正しく分けられていません。一般的にユーザーが3クリックですべての記事にアクセスできるのが理想とされているので、その施策を打ちますね。

ほんぎょうちゃん

では、3クリックで読者を回遊させるためにはどうすればいいのでしょうか?

アフィリエイターA

関連の高い記事群をまとめてクラスター構造をつくって、さらなるユーザービリティ・クローラビリティの向上を図ります。クラスターとは、一つの主力記事(ピラーページ)を作って、その記事をカテゴリーページのトップに置きます。そして、それに関連する記事を書いて、すべての記事からピラーページに飛べるようにします。親子関係を作って行くイメージですね。

ほんぎょうちゃん

なるほど、記事で親子関係を作って行くわけですね。他にはありますか?

SEOライティングの改善と記事の間引き

アフィリエイターA

次にSEOライティングと記事の間引きです。再度キーワード選定をして、不要な記事の削除や統合した方がいい記事、カニバリの対策などを行います。不要な記事かどうかの基準は上位表示をしているけど、アクセスが取れていない記事です。これは削除して、他の記事に統合するか、完全に消してしまいます。ライティングとしては、記事の構成を変えます。キーワード選定をきちんとして、タイトル、h2見出し、h3見出しをキーワードの関連性とボリュームを考えて構成していきます。また、再検索キーワードを使って、記事の網羅性を高めることでコンテンツの質を上げます。

ほんぎょうちゃん

カニバリは上位表示の妨げですもんね。しっかりと対策する必要がありそうです。最後にアフィリエイトメディアを運営するうえで最も大事なことは何だと思いますか?

アフィリエイトメディアを運営するうえで大切なこととは?

アフィリエイターA

そうですね。やっぱり読者に媚びないことですね。読者の役に立つ記事を書くのは前提ですが、CVしてほしさに媚びたり、メリットしか提示しないといったことは逆効果と考えます。メリット・デメリットをバランスよく紹介し、訴求文で読者を落とす。これがアフィリエイトでは大事だと考えています。

ほんぎょうちゃん

ありがとうございます。今回は貴重なお話ありがとうございました。これからもタウンライフアフィリエイトでも頑張ってください!

ほんぎょうちゃん

こちらこそ、ありがとうございました。

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